発芽玄米とは

発芽玄米ってなに?

発芽玄米は、玄米をほんの少し発芽させたお米です。


玄米は、発芽する際に内部で眠っていた酵素を活性化させ、発芽に必要な栄養を蓄えます。

糖質が分解され甘味が増すとともに、旨味成分であるアミノ酸が増えるため、美味しさも アップします。

糠も軟らかくなっているので食べやすく、浸水時間は白米と一緒で大丈夫。
白米との混合炊飯も可能です。

発芽玄米摂取により期待される健康効果

日本発芽玄米協会主催 国際コメ年記念シンポジウムの講演内容より抜粋(2004年11月5日)
国際科学振興財団発表資料より抜粋(2007年9月20日)

(1)母乳の免疫増進・ストレス抑制効果

国際科学振興財団(茨城県つくば市) により、母乳に含まれる「s-IgA」という免疫成分が発芽玄米摂取後は、 摂取前に比べ13%増え、ストレスの指標となる唾液(だえき)中のアミラーゼ活性は、低下したと確認されております。

(2)食塩由来の血圧上昇の抑制

大妻女子大学大森教授によると、発芽玄米に含まれるギャバは、食塩由来の血圧上昇を抑制するとしております。

(3)血糖値の上昇抑制

発芽玄米の摂取は、白米の摂取に比べて空腹時血糖値の上昇を抑制するとされています。そのため、発芽玄米を主食として導入した食事は、 糖尿病治療及びその合併症予防の一助となる可能性が示唆されています(徳島大学山本教授)。

(4)血管障害に起因する糖尿病の合併症予防(糖尿病性腎症など)

発芽玄米を摂取することで、糖尿病性腎症などのような糖尿病合併症が予防されることが日本大学関助教授らの研究により明らかになりました。

(5)血中コレステロール値の低下

血中コレステロール値を低下させる作用も期待されています(上記 山本教授他)

(6)動脈硬化危険因子の軽減

発芽玄米には食物繊維のほかγ−アミノ酪酸などの成分が豊富に含まれており、動脈硬化危険因子の軽減が期待されています(群馬県立心臓血管センター健康指導局長 小野氏による)。

(7)アルツハイマー型痴呆症の予防

名城大学鵜飼教授らにより、マウスの実験(アルツハイマー型痴呆症の原因物質とされるβーアミロイド蛋白を即脳内に注入し、 餌の違いによる記憶障害の程度を比較)結果から、発芽玄米がアルツハイマー型痴呆症の予防に有効である可能性が報告されています。